スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新の無いブログに表示されています。
新しい記事を書くことで広告が消せます。
  

Posted by さがファンブログ事務局  at 

2012年02月22日

褒める技術

以前「褒める子育ての誤解」と言うタイトルで「褒める事について」記事にしていましたが、今回は「褒め方」についてnote

具体的にどう褒めたらいいの?と思い今回読んでいるbookはこちら↓



まだ途中なのですがsweat01とっても読みやすく・面白いですheart01

そこで1つとても分かりやすく・すぐ出来そうな事がありましたのでご紹介しますup

・「YOUメッセージ」ではなく「Iメッセージ」で褒める

例えば「あなたはやさしいね。」ではなく「〇〇してくれたんだ。お母さん嬉しいなぁ。」と言う感じです。

褒める時の主語を「あなたは〇〇。」ではなく「私は〇〇。」などお母さんがどう思ったかを伝えるのです。

「あなたはやさしいね」と言うYOUメッセージは、上からものを言っている雰囲気や相手への断定・命令と言った働きをするため、反発や不満がおこりやすく、素直に耳を傾けるのが難しいのです。(文中より引用)

「おかあさん嬉しかった」と言うIメッセージでは決めつける事はなくただお母さんが思った事を伝える事が出来るので、相手も受け入れやすいそうです。

ここでポイントは〇〇したという事実+お母さんの感想
である事だと思います。
〇〇した。(〇〇する事が出来た)と言う事実とその行動によって相手を嬉しい気持ちにする事が出来たsign01と言う事。日々その積み重ねで心が発達していくのかなぁと思います。

分かっているようで分かっていなかったのが、一見同じ行動でもその動機が「褒められる為」なのか「喜ばせたいから」なのかでその後の考え方や行動が違ってくるだろうなぁと思いましたflair

まだまだ途中なので、読み終わったらまたこちらでシェアしたい事があるかも知れませんnote
それにアドラー博士シリーズは図書館にいっぱいあったので、しばらく読み物に不自由しなさそうですhappy01

今日もありがとうございましたshine
素敵な1日をheart01

  


Posted by わかな  at 10:03Comments(3)学び