2012年01月25日
「ほめる子育て」の誤解
最近「ほめる事の危険性」や「ほめて育てるのは間違い」など聞きませんか?
以前聞きに行った子育て
講演会 非常に勉強
になり、行ってよかった~
と思ったのですが、そこで
「ほめる事は評価をする事、評価をすれば良い・悪いが出てくるそうすると子供は自分がどう思うかやどうしたいかではなくほめられる為の言動しかしなくなる。また、ほめられる事でいつもいい子でいなければならないとプレッシャーになる。だからほめる事は良くない。」
とおっしゃっていました。(こんな感じだったと思います。)
この講師のお話は分かりやすく、納得のいく講演だったのですが、この『ほめる事は良くない』だけが納得がいかず
。。。
そしてその後に聞きに行った講演会でも『ほめて育てるなんて間違っていますがね。』っと講師の方が終わりの挨拶で次の講演会の紹介?見たいな感じでさらっとおっしゃっていました。
やっぱり『ほめる』事って良くないの???
ですが
日頃のレッスン
でも子育てでも・自分自身に置き換えても褒められるって嬉しいし
モチベーションUP
にもつながる
と思ってきました。
そこで先日行った図書館で発見したのが↓の本

最初のプロローグだけで十分なほど納得が出来ました
少し抜粋します。
ほめることとおだてることは違うと言う事である。
ほめる事が逆に子どもにプレッシャーになるのは、多くの場合、親はほめているつもりであるが、実はそれがお世辞になっているときである。
つまり、ほめることで勉強させようとしているとか、家の仕事を手伝わせようとしているとか、子どもを操作するために、ほめることを使っている。
その子は、もしほめられ、喜ばれたとしても、それは冷蔵庫が素晴らしいということで、皆にほめられ、喜ばれたのと同じである。道具として愛されたにすぎない。
中略
親を喜ばす行動をしてほめられたのでは、それは真にその子が認められたのではない。
中略
今はおだてられていても、今度失敗したら失望される。そして失望されたら傷つく。
そういう場合には、おだてられたときには、本当にほめられた時と違ってプレッシャーになる。
この本では
ほめる前提にその人が本当にその子を好きである事・信頼関係が出来ている事。そして何より自分に関心を持ってもらって本気でほめられている。と言う事が重要であるとの事でした。
納得
とても参考になってので皆さんにも少しでも参考になればと思い紹介させて頂きました
ちなみにこちらの本では反対な事を書かれているようですが根本は同じなのかな?と思いました。
こちらでは『【認める】【褒める】【包む】
と表現されていました

長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました
今日も素敵な1日を

(※このブログのタイトルは「子どもがのびのび育つ叱り方ストレスになるほめ方」の中の1行です
)
以前聞きに行った子育て




「ほめる事は評価をする事、評価をすれば良い・悪いが出てくるそうすると子供は自分がどう思うかやどうしたいかではなくほめられる為の言動しかしなくなる。また、ほめられる事でいつもいい子でいなければならないとプレッシャーになる。だからほめる事は良くない。」
とおっしゃっていました。(こんな感じだったと思います。)
この講師のお話は分かりやすく、納得のいく講演だったのですが、この『ほめる事は良くない』だけが納得がいかず

そしてその後に聞きに行った講演会でも『ほめて育てるなんて間違っていますがね。』っと講師の方が終わりの挨拶で次の講演会の紹介?見たいな感じでさらっとおっしゃっていました。
やっぱり『ほめる』事って良くないの???
ですが

日頃のレッスン




そこで先日行った図書館で発見したのが↓の本


最初のプロローグだけで十分なほど納得が出来ました

少し抜粋します。
ほめることとおだてることは違うと言う事である。
ほめる事が逆に子どもにプレッシャーになるのは、多くの場合、親はほめているつもりであるが、実はそれがお世辞になっているときである。
つまり、ほめることで勉強させようとしているとか、家の仕事を手伝わせようとしているとか、子どもを操作するために、ほめることを使っている。
その子は、もしほめられ、喜ばれたとしても、それは冷蔵庫が素晴らしいということで、皆にほめられ、喜ばれたのと同じである。道具として愛されたにすぎない。
中略
親を喜ばす行動をしてほめられたのでは、それは真にその子が認められたのではない。
中略
今はおだてられていても、今度失敗したら失望される。そして失望されたら傷つく。
そういう場合には、おだてられたときには、本当にほめられた時と違ってプレッシャーになる。
この本では
ほめる前提にその人が本当にその子を好きである事・信頼関係が出来ている事。そして何より自分に関心を持ってもらって本気でほめられている。と言う事が重要であるとの事でした。
納得

とても参考になってので皆さんにも少しでも参考になればと思い紹介させて頂きました

ちなみにこちらの本では反対な事を書かれているようですが根本は同じなのかな?と思いました。
こちらでは『【認める】【褒める】【包む】
と表現されていました


長くなりましたが、読んで頂きありがとうございました

今日も素敵な1日を


(※このブログのタイトルは「子どもがのびのび育つ叱り方ストレスになるほめ方」の中の1行です

私もわかな先生からあのお話を聞いてから
ず~っと気になってて。
そしたら、昨日友達が貸してくれた本に納得♪
その本の内容もわかな先生が紹介してくれた本と内容が似ていたよ。
なんてタイムリ~~~な記事♪ビックリです!
ママの心を愛いっぱいにしていると
そのママの口から出てくる言葉にも愛がいっぱい詰まってて
子どもには伝わる気がします(^_-)
存在だけで素晴らしいもんね。
その自分の気持ちを正直に伝えないとね。
私も昨日借りた本でかなりスッキリ♪
そしたら、今日子どもに変化が!!親子は繋がってるね~♪
ありがたい記事をありがとうございます。
でも解決出来てて良かった(^-^)♪
本当!存在だけで素晴らしい!ありがたい!
ついつい忘れがち!
思い出させてくれてありがとう☆